キャントリップを2枚入れれば土地を一枚減らせるという『比率』が間違いなのか
そもそもキャントリップを入れれば土地を少なくしてもいいという『理論』が間違いなのか。

コメント

nophoto
通りすがり
2012年6月27日18:30

比率だと思います
大雑把に考えて軽いキャントリップを「0マナで単純に1枚引くだけ」という風に考えると、そのカードはデッキに存在しなかったと考える事が出来ます
つまりデッキの適性な土地の比率を60:24=4:1と考え、土地枚数を23枚にしたい時は23*4=56、つまり4枚分削るためにキャントリップは4枚入れる事が必要になります。
つまりキャントリップ4枚につき土地1枚
実際に成功したのは衝動などのカードによるものなので、数枚めくりながら1枚引くカードは2:1を成り立たせるほど強力ということですね

顎無@新DN
2012年6月28日19:21

なるほど!ありがとうございます!

ひまじん
2012年6月28日22:17

あ・・あれ?通りすがりさんの計算土地比率が60:24=4:1になってますけど60:24=5:2じゃ・・。

あれって数学的に間違いとして有名なんですか?むしろ数学的に正しくてデッキコンセプトとミスマッチなたぐいだと思っていたのですが。
土地1枚と何か1枚の代わりに0マナのキャントリップを2枚入れられるとしてキャントリップを引いた時に事故が起きる確率は10%程度しかないのですが、実際はマナがかかるので低マナでテンポよく動くべきゼロックス系デッキのコンセプトに反するとかその辺かと。ウィーゼロックスやグロウを代表するゼロックスデッキはカードを唱えたり引いたりすることに意味があるので別の要素を考慮すべきですが。
あとマリガン基準を壊してしまうのもかなりつらい部分ですよね。土地枚数をマリガン基準にする場合基準値は整数値で取りますがゼロックスでは初手の実質土地枚数が小数値に換算されるので最適な手札を初手の段階で得られる確率ががくんと下がってしまいます。

ただし速攻デッキなどは1ゲーム中のドロー回数が少ないため確率理論のいわゆる中心極限定理やら大数の法則の仮定条件を満たさないので、ぶん周りと事故を交互に繰り返すような不安定なデッキになりやすいのもゼロックスが嫌われる要因かもしれませんね。

nophoto
2012年6月28日22:51

1キルデッキ詳細はよ

nophoto
通りすがり
2012年6月28日23:19

ひまじんさん>うわ、すっごい恥ずかしい。頭のなかでデッキ枚数の4割って思ってたからこんな事になった気がします。じゃあ土地2枚につき5枚じゃん全然違う
間違った計算で間違った結論を出して非常に申し訳ないです

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